受験生が智心館で学べること
- 塾長
- 3月30日
- 読了時間: 3分
更新日:4月1日
こんにちは!栃木県下野市小金井の学習塾智心館、塾長の谷畑と申します。
2017年に下野市小金井で塾を始めて8年が経ちました。
僕自身、目の前の生徒からいろいろなことを吸収して、そんじょそこらの塾には負けない塾になったと自負しています。
※とはいえ、塾って基本的に同業とのつながりが全くないので(俺だけ?)、他塾のことはよく分からないのですが
今日は智心館で受験生がどんな風に成長できるのか、実際の塾生の例を参考に、お話していこうと思います。
成績アップ例

・下野模試247点(6月)→335点(入試得点)
・下野模試205点(8月)→251点(入試得点)
・下野模試246点(8月)→300点(翌1月)
今年も、上がり幅の大小はありますが、もれなく全員が成績アップして卒業していきました。
なぜこんなにも成績が上がるのか

答えを言います。
①完全にその子の習熟度に合った授業づくりをしているから
②やらせっぱなしには絶対しないから
あと③として、「塾長の教え方が上手いから」というのもあるとかないとか...
①に関しては授業はもちろん、毎日行うテストでも、一人一人やる内容を変えており、その子が取るべき問題を何度も何度も繰り返し反復します。
そして驚くべきことに、テストは毎年使い回しておりません。
なぜなら目の前の生徒は毎年変わるし、同様に入試の傾向も変わっていくものだからです。
100%栃木入試に出ない問題をやる必要はないですし、50点取れれば受かる高校に行くのであれば、80点取りたい生徒が解くべき問題を勉強しているのは、ハッキリ言って時間の無駄にすらなるからです。
分析のその先へ

こういった風にロジカルに入試を分析し、その子に最適化した勉強をやってもらっていると、
「他の塾も同じようなこと謳っているな」
「今流行りの、AIなどを駆使して指導を行っている塾とどこが違うのか」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、智心館のすごいところは実は②に隠されていたのです!
結局自分の苦手が分かったとて、それを自力で克服するというのは人間にとって難しい!(たとえ大人であっても)
苦手教科から背を向けて、得意教科ばかりを勉強したいし、何度も出来なければ心が折れそうにもなります。
しかしながら、出来ないを出来るにするのが受験勉強である以上、心を鬼にして、這い上がってもらわなきゃいけない時もあります。
そして僕はそういった時に、智心館のような塾に通う意味があると(特にこれからの時代はより)思うんです。
苦手の分析だったら僕だってAIには勝てません。
ですが、勉強の場合、分析だけをすれば良いのではありません。
それを実行しなければ意味がないのです。
果たして苦手を提示されたとて、それを自分一人の力で実行できる中学生が、どれだけいるのでしょうか?
※そもそも苦手の分析だけであれば、模試や実力テストの個人表を見れば分かることです。
僕の塾では、前述の通り出来ない問題を繰り返しテストに出しますし、出来ない度に何度も解説します。
でも、それは出来るようになるために必要なプロセス。
だって1回話を聞いて出来るようになるのであれば、塾なんて必要ないのだから。
ここまで読んでくださった方へ

このように智心館では、①その子に合った勉強内容と、②出来るまで二人三脚で取り組むしつこさで、あなたの志望校合格をサポートしていきます!
な、な、なんと!!!!
ちょうどまだ新中3の定員に空きがあるというではありませんか!
Next is your turn!!
お電話もしくは、ホームページの問い合わせフォームからご連絡ください!
一人で悩まずに、まずお気軽にご相談くださいね。
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