石橋高校の倍率や合格点、合格判定について
こんにちは! 栃木県下野市小金井の学習塾智心館、塾長の谷畑と申します。
今日は甲子園での野球部の活躍も記憶に新しい、石橋高校の入試情報を書いていこうと思います。
石橋高校の特徴
石橋高校の特徴は下記。
・県内唯一と言ってよい男女共学の進学校
・それでいて部活動も盛ん
・宇都宮線沿線のアクセスの良さ
大学入試実績
過去5年間の入試結果PDF(同校ホームページ参照)
国公立大も毎年100名を超えており、有名私大も多数輩出しています。
石橋高校の倍率
県立の人気校故、気になるのは倍率だと思いますが、昨年の倍率は
・特色選抜 全合格者240名中60名内定 114名受検 倍率1.90倍
・一般選抜 全合格者240名中177名(A海外特別選抜内定者3名除く) 236名受検 倍率1.33倍
石橋高校の選抜方法
特色選抜は、個人面接及び500字~700字の小論文(50分)
一般選抜は、学力:内申の比が8:2
なお、傾斜配点(※受験において学校側が点数配分を上げ下げすること)はないので、5教科ともに基礎的な部分がきちんと取れることが、受験勉強する上で大事になってきます。
石橋高校の合格点
結論から言いますが、石橋高校の合格者平均は、380点前後(偏差値63)です。
ですので、下野模試においても同様の点数を取ることが、可能圏~安全圏に入る基準となってまいります。
ちなみに
可能圏に入るには、350点くらいが必要です(偏差値60)。
ですので、現在努力圏の生徒は、これくらいの点数を、秋~冬にかけての短期的な目標に掲げて、勉強を進めていってください。
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